タブレットで授業が受けられる家庭学習
国語の学習方法
得意な子は得意なのですが、苦手な子はどうしていいか解らない教科が国語です。
センスが無いからとあきらめてしまっていませんか?
実は国語はやればやるほど点数が上がる教科です。
私も娘も国語は苦手でした。
- 文章が読めない
- 漢字の読み書きが苦手
- 意見や考えをまとめられない
とどうしようもない状態でした。
しかし、国語も基礎から学び直す事で平均点をしっかりキープ出来るようになりました。
やはり大切なのは基本、基礎学力の見直しです。
我家ではワオスタディーを採用していますので、ワオスタディーを使った学習のコツをご紹介しています。
漢字の学習
漢字は、覚えてしまえば良いだけなのですが、
それがどうしても出来ません。試験前に漢字の総復習をするのですが、やはり書けない字が多くありました。
ワオスタディでは毎日のプリントにその学年で勉強する漢字5〜6題出題されます。
それを覚えきってしまう事です。
5〜6個ですから、数分で覚えてしまえます。
わずか5〜6個ですが、一ヶ月で150〜180個の漢字を勉強出来る事になります。
漢字力はどんどんついていきます。
毎日5〜6個の漢字を覚えるのが日課になってしまえば
試験前の漢字学習も苦ではなくなります。
試験範囲の漢字が50個ならば10日前から勉強すればいいだけの事です。
一度に沢山覚えるより、毎日5個づつ確実に覚えた方が力になります。
公立高校の定期テストでは漢字が20点前後出ます。
これを取るだけでも成績は確実にアップします!
参考記事:勉強が苦手な中学生におススメの家庭学習 辛くない暗記方法
読解問題
読解力が弱いと学校の懇談などで「読書」を奨められます。
もちろん読書をすることは良い事ですが、
もっと効率の良い学習方法は問題文の長文を音読する事です。
読解力の無い中学生は「文章」を読む事が苦手です。
音読をさせてみると読む力の有無はすぐに解ります。
- 文章を区切る場所がおかしい。
- ひんぱんに詰まる。
- どこを読んでいるか解らなくなる。
こんな症状が出るのは意味を理解せずに目で追っているためです。
文章から意味を理解しながら読む練習には「音読」が最適です。
小学校低学年の時、宿題に音読がありましたよね。
「音読」は目と脳だけでなく口も使って読みます。
読む力の基礎を磨く為にとても有効なのです。
ワオスタディーには毎日のプリントに学年相応の長文が出ます。
小学生で1〜2分、中学生でも2〜3分で読めてしまう量です。
日々のプリントに音読を取り入れて下さい。
問題を解く前に音読をする習慣をつけてください。
それだけで点数が上がって行くはずです。
国語の得意な子は、テスト中問題文を声を出さずに音読しています。
そうやって読む方が理解が深いので自然にそうなるのです。
記述力
「文章力がない」とコンプレックスを持つ人は大人にも多いのですが
日常の会話は出来るのですから、単に練習不足である事がほとんどです。
ワオスタディーでは毎日のプリント学習で、
文章の前後を入れ替える、要約するといった書き換え問題が豊富に出ます。
無理なく数稽古ができるようになっています。
書く力をつけるには、記述式の問題を数多く経験するのが一番です。
学年を落として勉強することで、易しい内容から無理なく始められます。
国語が苦手な中学生をお持ちの保護者様、ぜひワオスタディーの無料体験を受けてみて下さい。
無料体験時に学力判定テストも受けられますので、解らないと悩むことなく実力アップが出来ます。