無学年制家庭学習教材 ワオスタディーの費用

ワオスタディーにかかる費用

ワオスタディーの費用は以下のとおりです。

入会金 5,250円 *兄弟姉妹で受講する場合は二人目から不要
月会費 小学生 1教科:3,990円 2教科:7,980円 3教科:11,970円
中学生 1教科:4,830円 2教科:9,660円 3教科:14,490円
高校生 1教科:6,300円 2教科:12,600円 3教科:18,900円
システム関連費 1000円/月

*小学生から継続受講している会員は中学講座も据え置きで受講出来ます。

 

電卓

ワオスタディーは高いか安いか

私自身、ワオスタディーは決して安価な教材ではないと思います。

 

中学生で3教科塾講するとシステム関連費も含めると15,000円を超えます。
もう少し出せば学習塾で直接教えてもらえる金額でしょう。

 

しかしワオスタディーには学習塾や他の通信教育とは圧倒的に異なるポイントがあります。
そのポイントを上手に活用出来る人には安い教材だと思ってもらえると思います。
逆に、そのポイントを活かせない方にはあまりオススメが出来ません。

 

毎月上限の50セットまで出せる意欲があるかどうか

 

ワオスタディーでは毎月20セットしか学習しない子も
毎月上限の50セットまで学習する子も同じ費用です。
どう考えても沢山勉強した方が得です。

 

*プリント提出の上限が教科毎に50セット/月です。

 

日々の宿題、課題、クラブ活動、定期試験などを考慮すると
毎月50セットはかなりハードな内容です。

 

プリントで学習する→提出→採点→間違えたところを直す→再提出

 

これを教科毎に一ヶ月50回繰り返すのです。
毎日、取り組まないとまずこなせません。

 

しかしこれくらいペースで学習すると2〜3ヶ月で一学年分の学習が終わります
おそらく数ヵ月で学習成果が出てくるでしょう。

 

プリント一枚辺りの費用を計算してみます。

 

中学生が受講するとして

提出数セット数 プリント1セット当たりの費用
20セット 約241円
50セット 約97円

その差は明らかです。

 

正直、我が家でも45セット/月が限界です。
50セット提出出来たのは夏休みなど長期の休みだけです。
でもそれは結果です、目標は毎月50セットにしています。

 

もちろん体調が悪くて進まない日。
苦手にぶつかり敢えて時間をかけて進むプリントもあります。

 

大切なのはそれくらいの意気込みで取り組めるかどうかです。