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落ちこぼれだった私の娘が勉強が出来るようになった理由

中学校の授業にもついて行けず、地元の学習塾でもただ座っているだけ......
勉強をしても、成績は一向に上がらず....完全に落ちこぼれた娘.....

 

そんな娘を救ったのは
学年をさかのぼり「解らなくなったところまで戻ってやり直す」勉強方法でした。

 

中学校の勉強は80%以上暗記.....

 

テストの成績を上げるために必要な事は
テスト範囲の内容を覚える」事.....

 

一度くらいは耳にされた事があると思います。
でもそれが難しいのです!!

 

理解出来ていない事は覚えられない
意味が解らないものは覚えられない

 

仮に覚えられたとしても、使い方が解らないのです。
勉強が苦手な子は覚えようにも覚えられない....だから成績が悪いのです。

 

娘は10か月かけて数学は小4から、国語は小5から4学年分やり直しました。
結果的に中学二年の後半には、授業にもついていけるようになりました。

 

授業についていけない間はただ座っているだけでした。
授業についていけるようになれば、授業で吸収できることも増えるのでより学習量が増すのです。

 

勉強が苦手な子がます取り組むべきなのは、
今の学年の内容を理解するための基礎を身につける事です。

 

学年をさかのぼり「解らなくなったところまで戻ってやり直す」事です。
遠回りに見えるかもしれませんが、これが一番確実に基礎力がつきます。

 

娘のやり直し学習を支えてくれたのが無学年制プリント教材「ワオスタディー」です。
ワオスタディーは無学年制のプリント教材です。

 

積み上げ教科

 

中学生でも、理解出来ていなければ小学生からやり直す事が出来るのです。
無料体験時に学力判定があり、教科ごとに理解出来ている学年まで戻って学習がスタートします。
国語は5年生、英語は中学一年、数学は4年生…娘はこんな状態からスタートでした。

 

 

「ワオスタディー」のもう一つの特徴はスモールステップ教材です。

 

スモールステップ教材

 

一学年が100ステップに分割されており、プリントを進める事で自然に階段を登れるように設計されています。
頑張れば最短二ヶ月で一学年を終える事が出来ます。

 

がむしゃらにプリントを次々こなしていくだけで
解らなくなったところから現在の学年に必要な力を身につける事が出来るのです。

 

私の娘は中学一年の春休みから中学二年生の冬休みまでの10ヶ月で

  • 数学:「小学4年〜中学1年」4年分
  • 国語:「小学5年〜中学2年」4年分
  • 英語:「中学1年〜中学2年」2年分

を勉強しなおしました。

 

プリント数にして2000枚以上です。
プリント

 

これだけやれば成績も上がって当然でしょう。

 

しかし普通はこの量をこなせません
わかるところまで戻って、少しずつ前に進んでいく
スモールステップ方式だから出来たのだと思います。

 

ワオスタディーでなければこんなに短期間で基礎学力を身につけることは難しかったでしょう。
中学生が基礎力を補うやり直し学習にはうってつけの教材です。

 

実学年まで追いつけなくても一学年下が理解できると授業が解るようになります。
授業の中でも復習があるため、一学年下が理解出来ていると知識がつながるからです。
授業が理解出来ると「復習」も出来るようになります。

 

勉強が遅れている子に求めらる教材はひとりひとり違います。

 

テストの点数を上げる勉強習慣

成績を上げるには基礎力アップがもっとも重要です。
でもせっかくつけた基礎力を活かしきれず成績が伸び悩む事があります。

 

勉強の得意な子、成績の良い子は自然にやっている事だと思いますが、
勉強が苦手な子はそこに意識がありません。

 

全てちょっとしたコツばかりです。
でも一度や二度で身に付くものではありません。

 

我家でもこれを意識し出してから娘の成績は一段と良くなりました。
意識して続ける事が大切です!

 

基礎の学習をしならがら身につけていただくといち早く結果が出ます!

 

知っているだけでは点数につながらない

 

  • 穴埋め問題や選択式の問題は解けるけど記述式になると間違いが多くなる(共通)
  • 惜しい回答(三角)が沢山ある。(共通)
  • 答えは解っているけど、漢字があやふや。(国語)
  • 答えは解っているけど、英単語の綴りがあやふや。(英語)
  • 式は立てられるけど、計算の結果が毎回違う。(数学)

 

なんとなく理解はしているけど、繰り返しが足りず完全に身についていないと小さなミスが生まれます。

 

日本の教育は「正解主義」です。
国語でも英語でも一つの答えを書かないと点数にならないのです。

 

解るまで前に進めないワオスタディーの進捗チェック
ワオスタディーのプリント学習は翌日返却。プリント5枚単位で進捗チェックが入ります。
理解が不十分だと判断されたら何度でもやり直しさせられます。
やりっ放し、理解が不十分なまま前に進めない仕組みになっています。

 

下の画像は娘のプリント進捗ですが、一次方程式が苦手で3回やり直しをしています。
3回もやり直しさせられるのもどうだろうと思いますが、3回目のやり直しではほぼ100点で無事に次のプリントに進めました。

  • 理解出来るのに必要な時間はひとりひとり違います。
  • コツをつかむのに必要な時間もひとりひとり違います。

ここで大きく時間を使いましたが、その後方程式は得意になりましたので無駄ではなかったと今では考えています。
解るまで前に進めない

 

ケアレスミス

 

  • 求められている回答と違う形で答えてしまう。(国語)
  • 単位の間違い。(数学)
  • 三人称単数現在、時制の誤り(英語)

 

ケアレスミスは「見直し」で防げると思うかもしれませんが、
実際には勘違いしたまま、それが正しい思い込んでいるので
見直ししても同じように誤ります。

 

問題を丁寧に読んでいない、何を答えたらいいか注意力が足りない事が原因です。

 

ケアレスミスは「習慣」のような物です。
miss

 

テストで実力通りの点数が取れる子は点数が取れる勉強を普段からしています。

テストで実力が出せず、実力以下の点数しか取れない子は普段の勉強でも同じ様なミスを連発しています。

 

普段の学習から「覚える事は覚えきる」「問題を注意深く読む」が出来ているかどうかです。
別の言い方をすれば点数への執着心です。

 

勉強が出来る子だってケアレスミスをする事はあります。
しかし決して「1点くらい」とは思いません。本気で悔しがります。

 

勉強が苦手な子は「勉強しなかったから」「いつも悪いから」と
点数に気にしない習慣を身につけてしまっています。
点数への執着心に火をつけない限り、点数を取れるようにはなりません

 

ワオスタディーとケアレスミス対策
ワオスタディーは基礎学習を重視した教材です。
しかも理解出来ている内容まで戻ってやり直す訳です。出来て当然の内容です。
間違うのは99%ケアレスミスです。

 

ワオスタディーで学習をもう一度やり直そうと考えておられるなら
日々のプリントで100点にこだわって下さい

 

点数に執着

 

せっかく、時間を割いて基礎学習をやり直しているのです。
間違わないようにすれば、基礎もより身に付きます。
そして間違い癖も治してしまいましょう。
100点を取る習慣をつけて欲しいのです。

 

ワオスタディーの担当の先生も日々の点数はチェックしています。
間違いが多いと理解不十分と判断されて、もう一度同じプリントを勉強する事になります。
場合によっては10〜20ステップほど戻らされる事もあります。

 

これはこれでいいシステムですが、もう少し厳しめの基準を家庭で持つ事をおススメします。
日々のプリントでケアレスミスをする子は本番のテストでも必ずします
やり直し学習をしている間に「点数への執着心」「テストで実力が出せる子の習慣」をつけてしまいましょう。

 

間違ったら、100点を取れなかったら叱るというは逆効果です。

100点だったら喜び、99点だったら悔しがるその習慣です。
80点以下が続くようなら、ペースを調整しましょう。
丁寧に勉強することが重要です。先に進む事が目的ではありません。

 

時間が足りない

 

テストで点数に結びつかない。
もう一つの要因が時間が足りないということです。

 

時間が足りない

 

中学生になるとテストで出題される問題量も多くなります。
問題量に圧倒され、不安になり、落着きが無くなってしまいます

 

こうなると問題も完全に斜め読み飛ばし読みです。
一言一句注意深く読むなんて事も出来るはずがありません

 

解ける問題なのにケアレスミスを連発し、取れる点数を落としてしまいます。

 

時間を測ることで緊張感が生まれ、スピードが上がり間違いが減る

 

ワオスタディーの日々のプリントで時間を測る習慣をつけてください。
開始時間と終了時間を書く欄があります。
記入する習慣、今日は何分で出来たかを確認する習慣が重要です。

 

娘の場合、時間を測ることでプリントを解くペースが上がり間違いも減りました
時間を測ることで一種の緊張感が生まれるようです。
測らないのはもったいないです。ぜひ測りましょう。

 

 

定期テストで時間が足りないと不安になるのは、
実際に足りないのではなく自分の問題を解くペースが理解出来ていないからです。
日常的に時間を測る習慣をつけておけば、だいたいの時間配分が出来るようになります。

 

 

大切なのは正しい努力

塾に通っている一年間…

  • 理解できない授業をただ座って聞いていました。
  • 塾の宿題が解らなくて、べそをかいていた夜もあります。

結局、辛いだけで何にもなりませんでした

 

家庭学習で小学生からやり直した一年間。
勉強が好きになるということはありませんでしたが、
何も言わなくても机に向かって毎日勉強するようになりました

 

半年が過ぎる頃には、定期テストも平均点が取れるようになり結果もちゃんとついてきました。

 

点数に執着

理解できない事はいくら繰り返しても力になりません。
理解出来ることを積み重ねて、初めて学力になっていくのです。

 

成長期の中学校三年間はあっと言う間です。

 

他の子が塾に行くからと深く考えず塾に通わせた一年間。
もったいないことをしたと後悔しています。

 

ぜひ、正しい方法で効率よく学習させてあげてください。

 

もしもご興味がおありなら、下記リンクからワオスタディーの無料体験学習が申し込めます。
英語、数学、国語の主要三教科の学力判定テストも無料で受けられます
学力判定テストを受けるだけでも、学習計画の目安になります。

 

学力判定テスト

 

お気に召さなければ、体験学習終了時に退会していただければ費用は一切かかりません。学習キットの返品も着払いですので、安心してください。

 

学力判定テストを受けるだけでも価値がありますよ!

 

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長女は中二までワオスタディで学習していました。
中三からは5教科対応が必要になり、スタディサプリ(旧勉強サプリ)に切り替えました。

 

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