中学生の家庭学習 英語の授業についていけないなら

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英語の授業についていけない中学生

どの教科でも言えることですが、特に英語を好き(得意)という子と
嫌い(苦手)という子がすっぱり別れる傾向にあります。

 

英語も数学、国語と同じく積み上げ教科です。
一度解らなくなると解らないが次の解らないを産み、
授業がよく解らない、ついていけない状態になります。

 

もしも、英語の授業が解らない、ついていけないという状態であれば
次の家庭学習がオススメです。

 

公立高校と私立高校の比率

 

次の授業で勉強する教科書のページから読めない、意味の解らない英単語を予習しておく

 

これだけで授業がぐっと楽になります。

 

英語の授業が解らない、教科書を読んでも解らない、読めない。

 

中学生までの英語や国語では、まず語彙が物をいいます。
英語で言うと理解している英単語や熟語の数です。

 

例えば教科書の長文や例文で一つの文(センテンス)に
二つも三つも解らない単語があればもうお手上げです。

 

大人で置き換えると経験の無い分野の専門書を読んでいるようなものです。
わからなくても仕方ありません。

 

英語の授業の前に、単語、熟語の読み、意味を予習しておく

 

これが出来れば、授業では文法や用法だけに集中できるので負担が小さくなります。
まずはここから始めることをオススメします。

 

単語の意味がわかれば、文法の理解も出来るようになります。
逆に言えば単語が解らないと意味が解りません。
意味が分からない状態では文法を理解するのは難しいと思いませんか?

 

単語の意味や読みを辞書で調べる
難しいことではありません。やれば出来ることです。

 

最初は「読み」は難しいかもしれません。
発音記号が最初は解らないと思います。
読める単語が増えてきて、見慣れてくるとわかるようになります。

 

予習の段階で正しく読めなくても、
「なんて読むのだろう」という疑問を持つことが大切です。

 

その疑問を授業で解決することが勉強です。
事前に調べておくことで授業で学べることが増える一つの例です。

 

可能なら音読もしておきましょう。
英語の学力を伸ばす基本は音読にあります。
関連記事:中学生の英語学習 英語の成績を伸ばすコツ

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