中学生の英語学習 英語の成績を伸ばすコツ

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英語は点数を伸ばし易い教科

中学生が学ぶ勉強でもっとも成績が伸ばし易いのが英語です。
なぜなら、英語は中学生から始める科目です。

 

中学生で学ぶのは英語の基本的な単語、熟語、文法のみです。
そしてなりより「英語そのものが簡単」なのです。

 

決してなめてかかっていいという訳ではありませんが、
しっかり取り組めば必ず出来るようになる科目だという事です。

 

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上手な英語の勉強の仕方

英語の学習は「音読」と「単語」がポイントです。
教科書を良く読む、英単語をしっかり書ける用にする。
この二点が出来ていれば平均点以上は取れるように出来ています。

 

ポイントになるのが音読です。
教科書をスラスラ読めるようになるまで読み込みます
定期テストの長文読解は必ず教科書から出ます。

 

教科書を詰まらずにスラスラ読めるようになっていれば
ほとんど対応が出来るのです。

 

英語の点数が悪い中学生は教科書の音読を疎かにしています。

 

音読のポイント

 

一度、お子さんが音読しているのを聞いて上げて下さい。
英語の理解度はすぐに解ります。

 

For example, we clean streets and parks near our school.

 

例えば上の英文を読む場合ですが、

 

For example, /we clean streets and parks/near our school.

 

と区切って読めているでしょうか?

 

出来ていたら英語が苦手ではないはずです。
なぜなら、意味が解って読んでいる証拠だからです。

 

For example, /
たとえば

 

we clean streets and parks/
私たちは通りや公園を掃除した

 

near our school.
学校のそばの

 

長い英文でも小さな英語の固まりに分ける力を持っていると言えます。
上の様な読み方が出来ていると「学校のそば」が「駅のそば」に変わっても単語を変えるだけで対応が出来るのです。

 

英語の苦手な子は、息が続かなくなったところ、読めない単語のところで区切る読み方をします。
意味と関係なく読んでいます。意味が解っていないのですからすらすら読めるわけがありませんし、テストで問われても答えが見つかりません。

 

家庭学習に英語の音読を入れましょう。
音読が出来るようになるには声を出して読む練習をするしかありません。

 

色々な文章を読むより同じ文章を繰り返し読む練習が適しています。

 

もちろん、最初から出来なくてもかまいません。
繰り返しやっていれば、段々出来るようになるものです。

 

この辺りの感覚が数回でつく子と何十回とやらないとつかない子がいます。
それは個性なのです。何十回かかろうと一度コツが解ればその後は苦労しなくなります。

 

単語の重要性

せっかく答えが解っても英単語の綴りが違うと正解にならないのも英語の特徴です。
試験範囲に出て来た、単語は全て書けるようにしておきましょう。

 

暗記のコツは「辛くない暗記法」を参考にして下さい。
英語が苦手な子は出来れば二週間前から単語の暗記と音読を始めましょう。
それだけで点数は必ず伸びます。

基礎があやふやな場合

中学一年から2年の前半くらいまではこの勉強法で乗り切れるはずですが、
2年生後期以降で1年生の内容が理解出来ていないと授業についていくのも厳しくなるはずです。

 

その場合は、中一の初歩から英語を学び直す事をおススメします。
教科書で勉強し直していいのですが、ワオスタディーなら入会時に学力判定があります。
解らなくなったところ、ついていけなかったところからからやり直しが出来ます。

 

わが家もワオスタディーで英語の初歩から勉強しなおしました。
基礎に特化した教材ですので、効率よく勉強しなおすことが可能です。

 

長文問題も豊富ですので上の音読と組み合わせていただくと高い効果が期待出来ます。

 

最短3ヶ月で一学年分の学び直しが可能です。

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