中学生の家庭学習 親の役割

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親は何をすべきか?

一般的に中学生になれば、細かく指図をしなくても自分で勉強が出来る子が一般的です。

 

しかし、勉強嫌いな子、学習が大きく遅れている子の場合、
「一人で勉強しなさい」と突き放すと勉強をしない(しているフリをする)か
見当違いの勉強をしてしまいます。

 

正しい家庭学習が習慣づくまでは親がある程度、学習に介入する必要があります。
しかし決して、手取り足取り教えるという事ではありません。
親が先生になって教えてしまう事はマイナスに働く事の方が多いのです。

教えない

家庭学習というのは親が教えることではありません。
わが家でも経験がありますが、親が教えてもケンカになるだけで学習になりません

 

そもそも親は教育の専門家ではありません。
上手に教えらえなくても当然です。

 

子供が解らないところを聞いてきた時、
どこを見たら、何を調べたら解決するかを教えて上げる程度が理想的です。
答えを教えることは本来の意味で学習ではありません。

 

学習が大きく遅れている子の多くはどこが解らないか解りません。
その場合は取り組んでいる教材が難しすぎるのです。
現在の実力に合わせて、解る内容からスタートすることが大切です。

 

質問が出来る内容まで戻ること、
解らない事を自分で調べて答えを出せるところまで戻ること、
そこから積みあげなおせばいいのです。

 

適切な課題を選ぶ

教材イメージ

 

学習で大切なのは、以下の2点です。

  • 自分の理解出来ているレベルを繰り返し練習して自分の物にする事
  • 自分の理解出来ているレベルを少しだけ越える事

 

これを実現するのが適切な課題です。
本来、学校のカリキュラムはこの二つのポイントをクリアするように設定されていますが、
集団学習ですので他の子供と同じペースでこれについていけない子もいます。

 

学習塾がこの役割を果たしてくれるといいのですが、
集団学習でついていけない子は学校でも塾でもやはり遅れてしまいます。

 

やはり家庭学習や自宅学習が重要になります。
課題は学校のワークでも市販の問題集でもかまいません。
但し自分の実力や理解出来ている範囲を把握して勉強しないと学習効果が上がりません。

 

取り組んでいる問題集や教材が実力に合っているか?
自分で判断できない場合も多いのです。

 

中学一年生だから中学一年生用の問題集が適しているとは限りません。
解るところまで戻ってやり直すことが学力アップの近道なのです。

 

毎日の積み重ねが学力になります。
それゆえに積み重ねる内容(教材)が大切になるのです。

 

ワオスタディは学年という概念がないので
教科毎に理解出来ている内容からやり直し学習が出来ます

 

プリントは少しづつ難易度が上がって行くスモールステップ方式です。
プリントを進めて行くうちに自然に学習が進みます。

 

採点結果が翌日返ってくる事週単位で進捗チェックが入る事など
家庭学習の教材としてとても優れています。

 

ワオスタディーの特徴

 

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